八ヶ岳縄文天然温泉 尖石の湯
野趣溢れる露天風呂で古里を思い起こす
八ヶ岳山麓の蓼科は縄文中期の文化が栄えたところです。その蓼科の地に湧き出た源泉を活かして「和の原点、縄文の心を形に」というコンセプトで野天風呂に仕上げたのが八ヶ岳縄文天然温泉 尖石の湯です。
周囲は天然のカヤで覆われ、入口ののれんをくぐると、目の前には大自然の中に突如湧き出したような若草色の温泉が広がります。黒川温泉再生のドン、日本一の露天風呂づくりの名人、後藤哲也氏により、八ヶ岳山麓の安山岩を200トン使用して造られた勾玉形の野天岩風呂は、自然の生命を蘇らせる“縄文免疫力”を高めてくれます。また、都会人が忘れかけている日本の原風景の古里を思い起こしてくれます。
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八ヶ岳縄文天然温泉 尖石の湯
飲泉湯治でからだのなかからすっきり
「尖石のしずく」には、日本では珍しくサルフェート(硫酸塩)が豊富に含まれています。 その含有量は、日本で飲泉が認められている温泉ではもちろん、世界でもトップクラスです。サルフェートには、高い利尿作用があり、体内や血液中の老廃物を体の外に排泄する働き「デトックス効果」があるので、健康維持やダイエットに有効な成分といえます。
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